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・説明するということ

今のうちに出力したいという心持ちですが、先に説明をするということに対する考え方を書いておきます。
DMEDHのルールやカードの規制に対する考え方はルール変更の時などでちょくちょく書いていますが、本当はあまり表に出したいものではありません。
理由は色々ありますが、主なものとして、

①時間がない
やはりこれに尽きます。
改訂の頻度は約1か月に1回ですが、そのスパンでこなすだけのパワーはありません。昔ならいざ知らず。

②リスクが大きい
こういった方針は一貫性と整合性を求められる(日本人はこの傾向が特に顕著といわれている)のですが、カードプールの変化によって変えざるを得ないことも多いので、そうなったときに説明しにくいのです。
カードを作っているのは私ではないのですから。
MTGが守護フェリダー禁止の時に大いに荒れたことが、説明することのリスクを物語っています。

③そもそも必要じゃない
クリエイターズレターがなかった頃、デュエマは殿堂に対して理由を説明しないことに対して一部のプレイヤーから不満がありました。
これは実体としてのカードと、ゲームの競技性を商品として提供しているメーカへの説明責任を求めているものです。
その点において非競技ゲームであるDMEDHでは果たすべき責任は希薄です(ルールに関する質問は別)。
カードを売っているのは私ではないのですから

④やりたくない
義務がなくても要望があったので一時期書いていましたが、書いたときのフィードバックは悉く「書いて当然」というものでした。
今もダイレクトメッセージで説明を求められることがあり、可能な限り答えていますが、好意的なフィードバックは一度も得られていません。
無視か、嫌みを言われるかだけです。
・近況
仕事が忙しく、満足に趣味の時間が取れていません。
そのため、何かをすることへの対応コストが非常に高くなっています。
基本的に全てのことがこれに集約されますので、この前提を頭に入れて他のものも読んでいただければ幸いです。
今は会社が長期連休で少しだけ時間があり、考えを整理している、という状態です。

・実務
思い返すとあんまり書いていなかったのでおさらいです。
私はDMEDHというデュエマの非公式ルールの管理をしています。
より具体的に表現すると、メーカが発売する新しいカードやシステムに、ルール的に矛盾なく対応できるようにルールや規制カードリストを改訂したり、ゲームのありたい姿を保てるようにカードやデッキの力関係を調整したりしています。
変更した内容はサイトに反映したり、更新記事で展開します。
twitterでルールについての問い合わせがあったら回答したり、イベントの情報を載せたりもしています。

・DMEDHの管理の難しさ
デュエマの変種ルールはいろいろありますが、DMEDHの管理コストはその中でも高いものです。
要因を挙げていくと
①デッキ構築型ルールであること。
キューブドラフトやタワーデュエルのように用意された共通のカードを使用するルールでは、あらかじめ用意したカードプールを制限するだけでいいので、新システムの影響を受けにくく、ルール管理も簡単です。
それに対してDMEDHはプレイヤー自身がデッキを組むので、新しいカードが追加される度に影響を受けるので、ルールの定期的なメンテナンスが必須です。
②カードプールが無制限であること
旧枠限定や、レギュレーションあの頃のように限定されたプールではなく、1弾から最新弾まで全てのカードがプールされるヴィンテージ級フォーマットであるため、新カードの影響度を調べるには全カードを遡って検証するしかなく、またブロック落ちのようなカードプールが減ることもないので雪だるま式に検証カードが増えていきます。
③多人数戦であること
デュエマの多人数戦は明確な公式ルールが存在しないため、DMEDHの多人数戦ルールは事務局の仮回答を拡大解釈させたものを使用しています。
そのため回答を自分で設定しないといけないケースも多く、その影響度合いの検証にも時間がかかります。
また、カードも多人数戦を想定していないテキストなので、その解釈も矛盾なく行う必要があります。
④カジュアルゲームであること
競技ルールは競技ルールで別の厳しさが求められるのでこれは一長一短です。
しかし3竦みを中心としたメタゲームを機能させる競技ルールと比べると、非競技ルールはゲームの健全さの目標値が曖昧です。
一応、想定される全体幸福の最大値を求めており、その具体的な形として事実上のカードプールを広く持てるようにしています。
これは機会があればより具体的に書くかもしれませんが、つまるところ殿堂環境でシャコガイルが他のフィニッシャーを駆逐していることに不満が上がっていることに通ずる話です。
トップページにテスト用DMEDHルールを公開しました。

これは我々が身内でカードやルールの評価を行うためのテスト用の臨時ルールであり、アカレコの基本ルールとの差異を記載しています。
イベント時などでどれが本当のルールになるのかといった混乱を避けるために本ブログで管理します。

DMEDHのルールは今や広く浸透し、イベントなどでも使用されるようになりました。
しかしそうなるとその変更には慎重な判断を要し、1枚のカードに何か月も結論が出ないことも多いです。
非公式ルールのメリットである変更や修正に対する気軽さやフットワークの軽さが失われてしまっているのです。
それらの判断を行いやすくするためにテストルールで評価し、その結果を基本ルールの変更時に活用しようと考えています。

以上、よろしくお願いします。
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2017.09.05 実験兵器1号
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DMEDHなどの各変種ルールを DM:Akashic Record 変種ルールに移設しました。
twitter:@akrecordvariant

これまでもレコードではDMEDHの紹介やデッキの公開を行っていましたが、この度変種ルール専用のページを開設してキューブ・ドラフト、タワーデュエルなどの変種ルールと共に扱うことになりました。
それに伴いメルキス研とトップページの各変種ルールのルールを移設し、そちらで管理を行うことになります。

また、デュエル・マスターズ非公式変種ゲームルールを公開しました。
この文書は当サイトで取り扱う非公式の変種ルールや多人数戦の細則をまとめたもので、変種ルールにおける総合ゲームルールの役割を果たすものです。
DMEDHなどで使用されている多人数戦の細かい裁定(効果の振り分けの裁定など)は事務局の回答者との談話(前置きに「あくまで参考程度に」とのこと)を元に作成したものであり、これは変種ルールで遊ぶプレイヤーにとって有益なものであるため、いつか僕がDMを去ることになっても残しておきたいと思い作成しました。

移設後も変種ルールの管理や紹介、サイドイベントへの展開のサポートなどを行っていきたいと思います。

以上
それでは、よろしくお願いいたします。
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