上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
dmr08-002.jpg


今回は通常環境用のデッキの解説となります。

以前から調整している真面目なやつで、自分だけのデッキとはなんだろう?という話を含みます

皆さんは、自分のデッキに拘りはありますか?
【デッキレシピ】

重ヘブンズ(展開・アルファリオン型)

2 x 聖霊王アルファリオン
4 x 知識の精霊ロードリエス
4 x アルカディア・スパーク

4 x 歴戦の精霊龍 カイザルバーラ
4 x 真実の名 タイガー・レジェンド
2 x 覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン
4 x 提督の精霊龍 ボンソワール
1 x 龍聖霊ウィズダムフェウス
4 x ヘブンズ・ゲート

3 x サイバー・I・チョイス
4 x 龍脈術 水霊の計
4 x サイバー・ブック

【デッキ解説】

dmr08-002.jpg


《真実の名 タイガー・レジェンド》でのブロッカー大量展開を狙った【ヘブンズ・ゲート】デッキです。
E2の時に《勝利宣言 鬼丸「覇」》を中心とした【ミラミスブラスター】を正面から受け止めるために開発され、《白騎士の精霊アルドラ》《天海の精霊シリウス》《逆転の精霊ヘブンイレブン8210式》といった超大型ブロッカーや、《トゥルー・ヘブンズ》《エリアス》といったほとんどのデッキパーツがGJに勝利するために高コストのカードを採用したため【重ヘブンズ】と呼ばれていました。
本デッキはその重ヘブンズの現行版であり、現環境ではコスト8で十分GJに勝利できるためブロッカーの採用範囲が広がり、マスターズ・クロニクル・デッキで強力なフィニッシャー《聖霊王アルファリオン》を手に入れたことにより大幅な強化がされました。

dmd32-03.jpg


デッキの動きとしては、《ヘブンズ・ゲート》で《真実の名 タイガー・レジェンド》と《知識の精霊ロードリエス》を踏み倒す→相手はしぬ
といったものです。
もう少し具体的に書くと、
①《ヘブンズ・ゲート》で《真実の名 タイガー・レジェンド》と《知識の精霊ロードリエス》を踏み倒す
②《知識の精霊ロードリエス》で2ドロー
③《真実の名 タイガー・レジェンド》でガチンコ・ジャッジ、相手のデッキタイプにもよるが高確率で何回も勝てる。
④《真実の名 タイガー・レジェンド》の効果でブロッカー踏み倒し
⑤《知識の精霊ロードリエス》でドロー
⑥踏み倒すブロッカーの中にもう一枚の《真実の名 タイガー・レジェンド》か《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》があれば踏み倒しが連鎖していく
⑦ガチンコ・ジャッジを何度も行うとデッキの1番上のカードを調整できるようになるので《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》《聖霊王アルファリオン》をデッキトップに持ってきて《知識の精霊ロードリエス》で手札に加える
⑧《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》で全軍SAにし、《聖霊王アルファリオン》で呪文をロックして殴り倒す
といった流れになります。
最初の《真実の名 タイガー・レジェンド》で上手く連鎖しなくても《聖霊王アルファリオン》まで繋いでしまえば大幅に有利に立つことができます。

このデッキの肝となる部分ですが、GJに勝ち続けてデッキを1周することでお互いのデッキトップのカードを固定させることができます。
《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》《聖霊王アルファリオン》をデッキトップに持ってきてドローで手札に加えたり、相手のデッキトップを《フェアリー・ライフ》などにして腐らせたり、ドローするカードを調整することでデッキの順番を操作し、2週目以降のGJに勝てる組み合わせにすることができます。
また、相手のデッキ内容の多くを把握できるため、マッチゲームの2ゲーム目以降はデッキの中身から手札や埋まっているシールドの中身を予測したりすることもできます。
そのためには自分と相手のデッキの順番を同時に把握する記憶力が必要になりますが、これはトランプのデッキの順番を憶えるなどの訓練で身に着けることができます。
ネットによりデッキレシピの並列化が容易でデッキビルドによる個人の確立が難しくなっている昨今ですが、こういった技能によるデッキの専用化はそれに対する一つの回答となり得ることでしょう。

カウンター型の【ドギラゴン剣】に対しては、《真実の名 タイガー・レジェンド》のGJでデッキトップを呪文や進化クリーチャーにしておくことで《ボルシャック・ドギラゴン》を失敗させ、《聖霊王アルファリオン》で《革命の鉄拳》を封じることでデッキシャッフルもさせないため《ボルシャック・ドギラゴン》&《伝説の禁断ドキンダムX》のカウンターパッケージを無力化させることができます。

同じ《ヘブンズ・ゲート》を使用する【ミルザムエメラルーダ】と比較しても、コンボに必要なカードが
《ヘブンズ・ゲート》:4枚
《奇跡の精霊ミルザム》:殿堂のため1枚
《音感の精霊エメラルーダ》:4枚
であるのに対し、【重ヘブンズ】の始動に必要なパーツは
《ヘブンズ・ゲート》:4枚
《真実の名 タイガー・レジェンド》:4枚かつ《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》で誤魔化し可、《天門の精霊ヘブンズ》でも同様
《知識の精霊ロードリエス》:4枚かつ《提督の精霊龍 ボンソワール》で誤魔化し可、《アイドルマスターレオ》で代用可。
と、コンボに必要な枚数こそ同じでありますが、そのパーツの揃いやすさで有利であることがわかります。

【各カードの解説】

《ヘブンズ・ゲート》
コンセプトカード。
《真実の名 タイガー・レジェンド》と《知識の精霊ロードリエス》を同時に踏み倒し、大量展開からのワンショットを狙います。

《真実の名 タイガー・レジェンド》
GJに勝った数だけ手札からブロッカーを踏み倒せます。《知識の精霊ロードリエス》と同時に出す、あるいはすでに出ている状態で出すことによってドローしながら大量に踏み倒すことが出来ます。
踏み倒すカードにもう一枚の《真実の名 タイガー・レジェンド》か《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》があれば踏み倒しを連鎖させることができ、横にブロッカーを並べながらドローしつつ《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》《聖霊王アルファリオン》を探しに行きます。

《知識の精霊ロードリエス》
置きドロー。
《真実の名 タイガー・レジェンド》による大量展開を実現するためのキーカードです。
除去されるとその後の展開に響くため先に出しておかずに《ヘブンズ・ゲート》で《真実の名 タイガー・レジェンド》と同時に出すことが多いですが、相手が除去の少なそうなデッキタイプだったり、《アルカディア・スパーク》の効果を両方使って受けなくてはならない場合などでは5ターン目に出します。

《聖霊王アルファリオン》
フィニッシャー。
《オリオティス・ジャッジ》をはじめとした呪文をロックし、クリーチャーのコスト釣り上げにより強力な拘束を掛け、安全にゲームを決めに行けます。
エンジェルコマンド5体のGゼロ条件は簡単に整うため、展開時の《知識の精霊ロードリエス》でのドローで手札に持ってきます。
基本的には《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》と一緒に出しますが、思うように展開が続かなかったり《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》が揃わないときでもこれを立てるところまで持っていけばターンを返しても安全にやり過ごせる可能性が高いです。

《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》
SA化
コスト7のブロッカーなので《真実の名 タイガー・レジェンド》《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》に対応するため自然に出すことができ、大量に展開したブロッカーをSAにして打点を生成します。
《聖霊王アルファリオン》と同時に立てることが前提ですが、単発の除去トリガーしかない相手ならこれだけでも十分だったりします。

《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》
Cip1ドロー+踏み倒しブロッカー。
《真実の名 タイガー・レジェンド》とお互いの効果が対応し、《ヘブンズ・ゲート》で《真実の名 タイガー・レジェンド》&《知識の精霊ロードリエス》を出す→2ドローしながら《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》と他のブロッカーを出す、という感じに動くと、《真実の名 タイガー・レジェンド》で踏み倒した分のブロッカーの分《知識の精霊ロードリエス》でドローした後に《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》の踏み倒しを行うため、ドローで2枚目以降の《真実の名 タイガー・レジェンド》を引き込んでから展開を続けることができます。

《真実の名 タイガー・レジェンド》が手札にない状態で《ヘブンズ・ゲート》で《知識の精霊ロードリエス》と一緒に出すこともあり、その時の3ドローで《真実の名 タイガー・レジェンド》を引き込んで始動することもしばしばあります。

《提督の精霊龍 ボンソワール》
マッドネスブロッカー。
ハンデス系の対策という面もありますが、cipで手札にブロッカーを引き込めるブロッカーというのが重要です。
《真実の名 タイガー・レジェンド》での展開時に出すことで次発のブロッカーを引き込んで次の《真実の名 タイガー・レジェンド》や《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》でさらなる展開が可能になります。
《聖霊王アルファリオン》をデッキの下に送ってしまいますが、その場合は位置を確認してGJでデッキの上に押し上げましょう。

《龍聖霊ウィズダムフェウス》
《アルカディア・スパーク》専用機。
1枚しか入っていないのは、1枚あれば《真実の名 タイガー・レジェンド》での展開でGJによるデッキ調整で欲しい場面で手札に加えられる可能性が高いからです。
どうしても《アルカディア・スパーク》が必要な
《革命類ギョギョウ》+《霊騎ラグマール》の反ロックが決まっているとき
相手の《禁断》の封印が残り一枚で革命チェンジや侵略に対応しているクリーチャーが殴れる状況でこちらの《ヘブンズ・ゲート》がトリガーしたとき
などのピンポイントな状況で使います。

《サイバー・ブック》
ドロー。
GJの質を上げるために低コストのドローカードは入れないのが理想ですが、《ヘブンズ・ゲート》《真実の名 タイガー・レジェンド》《知識の精霊ロードリエス》の3枚を6ターン目に揃えるのにも、《真実の名 タイガー・レジェンド》で踏み倒すブロッカーを溜めこむのにもドローカードは必須でした。
《トリプル・ブレイン》《セブ・コアクマン》《エリアス》あたりと悩みましたが、《サイバー・I・チョイス》との運用を考えてトリガーを持っている《サイバー・ブック》を採用しました。

《龍脈術 水霊の計》
GJに強い高コストの除去トリガー呪文。
《単騎連射 マグナム》をはじめとしたメタクリーチャーを踏ませて除去するのが目的です。
《サイバー・I・チョイス》が使用不能な場合でも機能させたいので《アルカディア・スパーク》4枚じゃ足りない除去トリガーの枚数を補完します。
《音精 ラフルル》などが流行れば《閃光の守護者ホーリー》と入れ替わります。

《サイバー・I・チョイス》
トリガー水増し。
高コストのカードしか採用していない上に手札からシールドを追加できるカードもないためメタクリーチャー立てずに突っ走ってくるタイプのデッキに対して《ヘブンズ・ゲート》を踏ませたいので採用。
《単騎連射 マグナム》で止められたり、手札にトリガーがないと機能しないためあまり多く入れる意義が臼く、3枚目以降は他に採用したいカードとの調整枠です。

現環境なら他の環境デッキにも引けを取らないどころか十二分に可能性のあるデッキだと思い調整していたのですが、次弾の《時の法王 ミラダンテⅩⅡ》採用デッキに有効な手立てがなく、それまでにCSに出ることもできなかったためお蔵入りの運命ですが、今まで記事にしていなかったので書くことにしました。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://melkiss063.blog.fc2.com/tb.php/391-74cc0357
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。