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七福神の宝船巡り

少し遅いですが、新年あけましておめでとうございます。
今年もメルキス研とDM:Akashic Record、そしてDMEDHをよろしくお願い致します。
年々時間が少なくなっておりどこまで続けられるかわかりませんが、今年も頑張りましょう

今回は新年を祝うこのカードについての記事になります。

関連記事:
《Katta's Crew is Coming To Town/勝太が街にやってきた》の裁定とEDHでの扱いについて
《Spread Joy to the World!/デュエ友こぞりて》について

《七福神の宝船巡り/Treasure Cruise》
火文明
コスト5
クリーチャー
ドリームメイト
パワー1000
■As you put this creature into the battle zone, you may put this creature on top of your head and say,”shitifukujin is coming!” if you do, let it fall from your head into battle zone, and when it lands, put all your opponent’s cards in the battle zone that this creature in touching into his graveyard.
(このクリーチャーがバトルゾーンに出る時、それを頭の上に乗せて「七福神のお出ましだ!」と言ってもよい。そうしたら、頭の上のこのクリーチャーをバトルゾーンに振り落とし、それに触れている相手のクリーチャーをすべて持ち主の墓地に置く。)

関係者限定で配布されたホリデーギフトカードで、《Katta's Crew is Coming To Town/勝太が街にやってきた》、《Spread Joy to the World!/デュエ友こぞりて》に続く3枚目です。

カードの効果の元ネタは、MTGのカード《Chas Orb》であると思われます。

Chaos Orb (2)
アーティファクト
(1),(T):Chaos Orbが戦場に出ている場合、Chaos Orbをプレイしている場所から少なくとも1フィート高い場所からはじく。Chaos Orbが水平に1回転以上した場合、それが触れているすべてのトークンでないパーマネントを破壊する。その後Chaos Orbを破壊する。

「効果を最大限に活かすためにこのカードをびりびりに破ってばら撒く」「このカードに破壊されないように自分のカードを壁に貼り付ける」といった数々の逸話を残したMTG黎明期の迷カードであり、現在は全てのフォーマットで禁止されています。
また、カードの英名である《Treasure Cruise》は、MTGのカード《宝船の巡航/Treasure Cruise》と同名になっています。
発売から4か月で3つのフォーマットで規制された、これもまた色んな意味で有名なカードだったりします。

Image (1)

このカードの、《勝太が街にやってきた》《デュエ友こぞりて》にない特徴として「このカードは公式大会では使えません」の表記がないこと、Revのブロックシンボルが表記されている点、クリスマスではなく新年を祝っているという点があります。
このことから、1/30発売のDMX-22革命 超ブラック・ボックス・パックに収録されるのではないかと噂されています。

4904810833628.jpg

超BBPはコロコロコミック、小学館の漫画家の描き下ろしイラストのカードが多数収録されると目されており、その中の1枚として収録される可能性はありそうです。
元ネタの《Chas Orb》もトーナメントで使用することができた時期があったので、金属カードや3段変形カードが平気で存在するDMなら使用できても何ら問題はないでしょう。

そういうわけで、このカードを実際の運用について考察していきましょう。
まず効果ですが、火文明のカードとしては珍しくコストやパワーといったサイズの制約が無く破壊することができるため、狙ったクリーチャーに正確にぶつけられれば、コスト5のクリーチャー除去として使用できます。
触れたクリーチャー全てを破壊するので複数のクリーチャーの破壊もでき、相手がクリーチャーを重ねて置いていたりすれば全体除去にも成り得ます。
ドリームメイトであるため、《眠りの森のメイ様》《お騒がせチューザ》《楯神の賢者レオルド》などを中心とした赤緑のドリームメイトのメタビートにおける盤面除去カードとして活躍できそうです。

『赤緑ドリームメイト』

4 x 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍
2 x 密林の総督ハックル・キリンソーヤ
4 x 絆のイザナイ デカブル
4 x 猛烈元気バンジョー
4 x 眠りの森のメイ様
3 x 絆のファミリア コブル
4 x 大冒犬ヤッタルワン
2 x フェアリー・ライフ
4 x フェアリー・ギフト

4 x 楯神の賢者レオルド
2 x 七福神の宝船巡り
3 x お騒がせチューザ

しかしプレイヤーへの技術的要求度(物理)が高いカードであり、安定した運用にはプレイヤー自身の技量、特にY軸方向の精密性が求められます。

テーブルに顎がつくぎりぎりで頭の上乗ったカードの高さは30cm弱であり、実際に頭の上から振り落とそうとすると少しの動きで落ちてしまうため、思ったより制御が難しいのです。
頭の上に乗せた後に「七福神のお出ましだ!」と言わなくてはならないのが思ったよりもハードルを上げており、頭を傾けてカードを乗せてそのまま滑らせて命中させる、ということができません。

また、微妙なところですが、このカードの効果はシールド・フォースと同じくバトルゾーンに出る時であり、カードの位相は勝手に変えられないため、おそらく相手のバトルゾーンに《永遠のリュウセイ・カイザー》などがいない限り縦向きで落とさなくてはならず、上手く狙ったカードに落とすことができません。

命中率を上げるためには、少しの身じろぎ程度ではカードが滑らないようにし、正確に目標に投下できるようにカードと頭の接地面の摩擦係数を上げるのがいいかと思われます。
つまり坊主です。

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最も頭の摩擦係数が高くなるのは剃ってから3日~1週間程度であると言われており、摩擦係数が高すぎてカードが頭にくっついてしまうことも考えられるため、自分が1番制御しやすいようにコンディションを整えておくようにしましょう。
カードもスリーブをウルトラプロのソリッドスリーブやカードバリアーのハイパーマットなど裏面にざらざらの加工が施してあるものを使うのがいいと思われます。

上手く狙ったカードに振り落とすことができるようになったら、今度はもっと除去できるように横薙ぎ落としを身につけましょう。
これは相手のバトルゾーン全体を除去できるように、テーブルの端から端に向かって頭を振り、X軸方向の勢いをつけて落とす方法です。
相手のバトルゾーンから真横に落とせればいいのですが、それをするには席を立つことになるため、競技イベント運営ルールの5. イベント規定抵触行為の5.2 共謀・買収や11.3 イベント上の誤り ─ 遅いプレイにあたるため、席に座ったまま横に振り落とす必要があるのです。
この横薙ぎ落としには勢いをつけて頭を振るため高い摩擦力が要求されるので坊主必須です。ただし相手のカードを傷つけないようにしましょう。

DSC_0214.jpg

いかがだったでしょうか
超BBPに収録された時のために、今から振り落とす練習をしてみてはいかがでしょうか。
《勝太が街にやってきた》《デュエ友こぞりて》も収録されるといいですね。
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