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先行販売により、DMX-21「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」の全リストが判明しましたね。
今日はその中でも気になったカードの、DMEDHの視点でのレビューになります。

【超竜キング・ボルシャック】
アーマード・ドラゴン
火文明・コスト7
パワー13000+
■G・ゼロ―バトルゾーンに自分の、名前に《ボルシャック》とあるドラゴンがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■進化―自分の火のドラゴン1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■自分のクリーチャーすべてに、自分の墓地にある火のカード1枚につき「パワーアタッカー+1000」を与える。

GゼロのSAはクロスファイア、クロスファイア2nd、リュウセイ・ジ・エンドなど統率者にしやすく、これもその例に漏れず統率者としてデッキを組めそうです。
超次元呪文からの《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》が進化元になるため、Gゼロの条件を満たすのも楽ですね。
《二刀流トレーニング》などで強化しても面白そうです

【紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン】
アーマード・ドラゴン/サムライ
火文明・コスト8
パワー11000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
■各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。

《勝利天帝Gメビウス》を軽くしてSAを無くしたようなクリーチャー。
《ファイアー・ブレード》《カミカゼ・スピリット》のようなSA化カードを多用するようなデッキや、《戦極無双》を採用するデッキで使われそうです。

【戦極無双】
火文明・コスト9
呪文
■S・トリガー
■相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。バトルゾーンにある自分の、名前に《武者》《大和》あるいは《紫電》とあるクリーチャーがあれば、パワー9000以下を1体のかわりに、パワーの合計が12000以下のなるように好きな数選び、破壊する

火力除去トリガーとだけ見るとそこまで強くありませんが、武者、大和、紫電のいずれかがいれば12000の置換効果破壊ができます。
置換効果破壊したいゼニスや龍回避持ちDクリーチャーが13000以上であることが多いのが惜しいですが、《Q.E.D+》などをそのまま破壊できるのはかなり魅力的です。

【竜装センゴク・トッパアーマー】
サムライ
火文明・コスト3
クロスギア
■クロスギア
■このカードがクロスされていない時、自分のドラゴンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
■これをクロスしたクリーチャーは、パワーを+2000され、シールドをさらにひとつブレイクする。
■このカードをコストを支払わずに、名前に《武者》《大和》あるいは《紫電》とある自分のクリーチャーにクロスしてもよい。

3マナでドラゴンを1コスト軽減できるので初動カードに数えることができ、クロスすることで1打点増やすことができます。
赤単や、《ガイアール・ベイビー》統率者デッキなんかはかなり相性がいいんじゃないでしょうか。

【破壊神デスペラード】
ゴッド
闇/火文明・コスト8
パワー5000+
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■トライ・G・リンク:《龍神へヴィ》の右横または《龍神メタル》の左横。(バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このクリーチャーをリンクしてもよい)
■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーの小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
■このクリーチャーは、このクリーチャーにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。

《破壊神デス》の互換カード。
軽くなった分間に入るリンクがなくなったりしていますが、ハイランダーであるEDHにとってリンクできるカードが増えただけでも十分嬉しいですね。

【デスメタ・ルピア】
ファイアー・バード
闇文明・コスト4
パワー4000
■自分のゴッドの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
■自分のゴッドが破壊された時、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻す。

ゴッドのコスト軽減と破壊された時の墓地回収というモヤシの強化版のような能力を付与します。
闇はゴッドノヴァOMGもいるため、ゴッドデッキの確実な強化につながるんじゃないでしょうか。

【ゴッド・オブ・ゼット】
闇文明・コスト8
呪文
■名前に《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》または《破壊神デス》を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。

5色統率者である《バリバリ・ミラクル》がゴッドを複数サーチできるため、このカードによって簡単にHDMを踏み倒すことが出来るようになりました。
《デスメタ・ルピア》や《究極神アク》のような相性のいいモヤシ付与もあります。

【オールデリート】
闇文明・コスト11
呪文
■各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。

1枚で文字通りゲームが終わる呪文。
単色デッキであっても《クロスオーバー・ヨミ》や《ゴッド・ウォール》付きのゴッド、《クロノパギャラ》など離れないクリーチャーがいるため、大規模リセットカードというよりも即死カードとしての面が強すぎる印象です。
DMに打消しやカウンターが存在しない以上、それまで行ってきたゲームの駆け引きを全く意味のないものにしてしまうカードは規制せざるを得ないと思われます。

【神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ】
ファイアー・バード/ドラゴン・ゾンビ
闇/火文明・コスト4
パワー4000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
■自分の進化フェニックスを召喚する時、バトルゾーンにあるクリーチャーのかわりに自分の墓地にあるクリーチャーの上に置いてもよい。

フェニックスの進化元を墓地から用意できるため、《アモン・ベルス》や《マスター・オブ・デスティニー》などのフェニックスを使うデッキや、《デス・フェニックス》《ゼロ・フェニックス》などの統率者のフェニックスを強力にサポートし、自身も統率者にしてフェニックスデッキを組むことができます。
自身もドラゴン・ゾンビなのでサポートも多く、色んなデッキで採用の余地がありそうです。

【聖霊王アルカフェウス】
エンジェル・コマンド
光文明・コスト8
パワー14000
■進化―自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■誰も光以外の呪文を唱えられない。
■光以外のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。

《アルカディアス》と《エルフェウス》が合体したような進化ACですが、EDH的にはぎりぎり規制されない《アルファディオス》と言った方が近いかもしれません。
ただそれでも進化元の緩さの割には相当えげつないロックのため、もしかしたら…という感じではあります。

【神聖の精霊アルカ・キッド】
エンジェル・コマンド
光文明・コスト5
パワー5000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。
■自分が《ホーリー・スパーク》を唱えた時、名前に《聖霊王》とある進化クリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。

先日記事にもした《ホーリー・スパーク》の名称サポートです。
普通にcip1ドローの軽めのACなので、種族進化を多用するデッキで使われそうですね。

【ホワイトアウト】
光文明・コスト10
呪文
■バトルゾーンにある光でも進化でもないクリーチャーをすべて、新しいシールドとして裏向きにして置く。その後、このようにしてシールドゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。

これはどうなんでしょうね。
無差別全体除去カードで、状況によってはとんでもない量のシールドを増やすことができます。
《超神類イズモ》があまりにゲームを遅延させるという理由で4色禁止になっていましたが、ゲームの遅延という意味ではこれは《超イズモ》を凌駕しているような気がします。
全体除去自体はかなり貴重なので、なるべく何もしたくないとろではあります。

【悪魔神バロム・ロッソ】
デーモン・コマンド
闇文明・コスト9
パワー13000
■進化―自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは、自身の手札を見せ、闇以外のカードをすべて捨てる。

《アルカフェウス》が《アルファディオス》の規制されない(かも)版とすると、こちらは《ドルバロム》のそれと言えます。
ただバトルゾーンと全プレイヤーのハンデスはかなりやばい気がしています。
《革命魔王キラー・ザ・キル》に比べて進化元が重い(でもDCだしなあ…)、自分のハンドも切られるため多色デッキには採用し辛い、マナ破壊と呪文ロックをする《デス・マリッジ》よりはマシ、など色々と考える材料はあるのですが、これも《アルカフェウス》と同様もしかしたらという感じです。

【死神スクリーム】
闇文明・コスト6
呪文
■S・トリガー
■自分の山札の上から6枚を墓地に置く。その後、闇のクリーチャー1体と闇の進化クリーチャー1体を墓地から手札に戻してもよい。

大型墓地肥し&回収。
最近は墓地肥しも優秀なカードが増えたため、墓地利用デッキに無条件で入るかと言えば怪しい気がします。
しかし進化クリーチャーと進化元を同時に回収できるので、闇の進化を利用するデッキでは他の墓地肥しや墓地回収よりも優先されると思います。

【ボルベルグ・勝利・ドラゴン】
アーマード・ドラゴン/サムライ
火文明・コスト9
パワー9000
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■侍流ジェネレート(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)
■自分のクロスギアをコストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。

《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》の強化版です。
クロスギアデッキをまた組みたくなる1枚ですね。

【究極竜装 ビクトリーソウル】
火/自然文明・コスト5
クロスギア
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーのパワーを+3000する。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。

どちらかと言うとプロメテウス・ソウルなのでは…?臼ソウル
それはともかく、毎ターン《プロメテウス》の効果を使えると思うときわめて強力です。
クロスするコストが重いため、《ボルベルグ》系、《ネビュラ・ウィング》、《ガリョウ/テンセイ》統率者など、クロスコストを下げれるようなデッキでは積極的に採用したい1枚です。

【黄昏地獄拳】
水文明・コスト4
呪文
■カードを2枚引く。
■バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。

4マナにして、2ドローと無差別のブロッカーバウンスが行えます。
多くのプレイヤーのクリーチャーを除去できるにしては破格のコストであり、2ドローの効果もモード選択ではなく同時に行えるなど多人数戦では《サイバー・ブレイン》をも凌駕しかねない呪文と言えます。
ビートダウン系のデッキには優先して入れたいですね。

【アストラル・スーパーリーフ】
サイバー・ウイルス
水文明・コスト6
パワー7000
■進化―自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーまたは自分の他のサイバー・ウイルスがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引いてもよい。

こいつもどちらかというとアストラル・スーパー・ネビューラという感じですね。あるいはスーパー・マーチング・スプライト
そのドロー性能は凄まじいの一言です。
《パルタン》を使用したセルフバウンスギミックを強力にサポートし、サイバー種族を使用するコンボ系デッキではドローエンジンとして採用できそうです。

【ユニバース・ラピア】
ファイアー・バード
火文明・コスト7
パワー5000
■自分のマナゾーン、山札、墓地、そしてバトルゾーンにあるカードは、種族にフェニックスを追加する。

(アカン)
現行のルールでは追加ターンに関しては特別なルールはなく、《ザ・ユニバース・ゲート》は2色禁止、つまり赤単でのみ使用可能です。
これは《ユニゲ》が赤単ではサーチ不可能で、積み込みも《ネクスト・チャージャー》などごくわずかなカードのみだったためで、《ユニゲ》がサーチできないことには変わりませんが、このカードがあればフェニックスを1枚も積まなくても揃えば3ターン追加することができます。
正直言ってエクストラターン自体を追加ルールでできなくしたいと思っているのですが、《熱血星龍ガイギンガ》が弱体化するのでそれも考えものです。
《ユニゲ》がなくても《究極銀河ユニバース》を簡単に出すことができ、《落城の計》などを使用することでタイマン時のエクストラウィンも狙えます。

【超神星グランドクロス・アブソリュートキュア】
フェニックス
光/火/自然文明・コスト7
パワー9000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■マナ進化GV―クリーチャーを3体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー
■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。

白赤緑の統率者になれるマナ進化GVです。
進化元を選ばないのでマナの好きなクリーチャーを進化元にして《シャドーウェーブ・サイクロン》で剥がすだけでいきなり場に3体が揃います。
即死コンボのパーツとしてあまりに使われるようなら…とも思いますが《邪神R・ロマノフ》が無制限ですので意外と大丈夫なのかもしれません。

【フェニックス・ライフ】
フェニックス
光/自然文明・コスト4
呪文
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置き、もう1枚をマナゾーンに置く。

マナブーストとシールド追加が一体化した多色呪文。
汎用カードとして色んなデッキで活躍しそうですね。
《オーケストラ》統率者には嬉しいマナブーストです。

【No Data】
???
水文明・コスト5
パワー4000
■自分のターンのはじめに、カードを1枚引く。
■自分のターンの終わりに、自分の手札を1枚、新しいシールドとしてシールドゾーンに裏向きにして置いてもよい。そうしたら、自分のシールドをひとつ選び、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

ドロー+《エメラル》システム。
長期戦になりやすいEDHではエメラル系よりも毎ターン使えるシステムであるこちらの方が優先されるデッキも多そうです。

【目的不明の作戦】
水文明・コスト7
呪文
■S・トリガー
■自分の墓地にあるコスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱える。唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。

《龍素知新》のトリガー版。
呪文回収が得意な光が入らないデッキや、特定の呪文に依存するようなデッキ、トリガーを厚くしたいデッキなど、採用範囲は広そうです。
《龍素知新》がこれと合せて2枚になったので《アレクサンドルⅢ世》で即死ループができるようになってしまいました。
コンビ禁止や《アレクサンドルⅢ世》とのトリオ禁止とかになるんじゃないでしょうか。

■まとめ
再録が中心で、新規カードも堅実な効果多かったクロニクルデッキに比べ、大味なカードが多い印象を受けます。
最近の多色カードの収録がなく、統率者向きのカードが少なかった中で、統率者向きのクリーチャーがそこそこ収録されたので、EDHデッキの創作意欲を大きく刺激してくれるパックではないでしょうか。
ただ即死や即死コンボのパーツになりそうなカードもあり、何らかの規制を掛けることになりそうでもあります。
基本的に規制リストは増やさないようにしたいところですが、どうなるのでしょうか。
それでもやっぱり楽しみですね。権利戦もありますが、早く新弾を使ってDMEDHをやりたいものです。
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