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マスターズ・クロニクル・デッキが発売されますね。
ボルメテ、ロマノフ、サバイバーと昔からプレイしていたハイエイジ向けの商品であり、かなり楽しみです。

ボルメテウス・リターンズは現在判明しているカードだけでも除去コントロールデッキであることがわかっており、ボルメテウス・コントロール、ボルコンであると見られています。

そこで今回は過去に書いたボルコン杯に関する記事を振り返りつつ、新たなボルコン戦ルールの案の紹介となります。
『水はひび割れを見つける』~vaultボルコン杯の考察

これは当時起こったvaultボルコン杯で参加者のおよそ半数がボルメテを2枚入れただけのビートダウン(ボルビート)で参加していたことを受けて書いた記事で、ボルコンとはなんだろうという内容です。

ボルコン杯が抱える問題点はボルコンの「意義」と「定義」の2つに分けることが出来ます。
意義というのはコントロールのフィニッシャーとしてのボルメテは超次元やゼニスといった後発のカードにその場を追われているという点です。
これは逆に言えば超次元やゼニスといったカードが出る前のDMを懐かしむような層に需要があると言え、これだけでは問題ではないのですが、次の定義に繋がります。

定義というのは、以前も書いている通り個人が思うボルコンの姿はそれぞれ違うということです。
ハイランダーだったりそうでなかったり、緑抜き4色以外は認められない人がいたりと、レギュレーションによって枠組みを作る必要性があります。

そして意義で書いた通り、フィニッシャーとしてのボルメテは後発に食われているため、ボルコンとしての体裁を保ち、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》を使えるようにするにはレギュレーションにかなり気を遣わなくてはならないのです。
ボルメテをデッキに入れることを強制したり、超次元やゼロ文明、自然文明を禁止にし、SAやTBのカードの枚数を制限したりと、細かく規制ルールを設けてボルコンを定義しなければならないのです。

各地で異なるボルコン杯ルール

新カードが出るたびに規制ルールを考えるというのはDMEDHでもそうなのですが非常に大変で、継続して行うのはとても労力がかります。
EDHは現状ではメルキス研のルールが中心になっており、各地の有志に意見を貰うことで負担を減らしていますが、地域ごとで違ってくるボルコン杯はそれも大変そうです。

それらの問題点を踏まえて、新たなボルコン戦ルールを考案してみました。
大まかな内容は以下の通りです。

■ダークボルコン(仮称)

・デッキ40枚、超次元ゾーン0枚、サイドボード10枚
・ボルメテウス・リターンズ10枚改造
・旧枠が存在するカードのみ使用可能、新枠禁止
・改造で抜けたカードやメインに入れないカードはサイドボードへ


名前の元ネタはMTGの非公式フォーマットであるダークマジックからです。

まずは10枚改造ですが、構築済みデッキが出る度にDRで行われていたあれです。
引っ張っておいて何も捻りも無いと思うかもしれませんが、今回公式がボルコンの定義をやってくれるというのは千載一遇のチャンスであり、何にも代え難い貴重な機会であるのです。

【仮公開】スーパーデッキ『ボルメテウス・コントロール』

過去にも独自に構築したボルコンの10枚改造というのはサンダースさんから考案されており、案自体の新規性は薄いと言えますが、それだけに理解もされやすいんじゃないかと思っています。
構築済みデッキからの改造なのでハイランダーではありません。どうしてもハイランダーでやりたい?よろしい、ならばDMEDHだ。

次に旧枠縛りですが、これはE1のカードの枠が変更されてからのカードすべて使用禁止にするということです。
カードプールをボルメテがフィニッシャーとして時代遅れになる前に限定することで、ボルメテを使用する意義を見出します。
また、先の10枚改造と組み合わせることでSA制限や低コスト制限のようなややこしい縛りをしなくてもボルコン同士のゲームを楽しめることが期待できるため、ルールがすっきりしてわかりやすくなります(《バジュラズ・ソウル》くらいは禁止にしないとまずいかもしれません)。
これの肝は、今回のマスターズ・クロニクル・デッキのカードが旧枠で収録されるという点にあります。
基本的にカードプールが増えないことになりますが、昔のDMを楽しみたい層を対象にするということを考えれば大きなデメリットにならず、新カード追加でルール変更を考える管理コストを大幅に低減できるとメリットの方が大きいとすら言えます。

最後にサイドボードですが、これはビートダウンをルールから対策したものと言えます。
ボルコン同士を想定するとビートダウン対策カードが優先的に抜けますが、抜けたカードをサイドボードにすることで、次戦以降に対処しやすくなることで、プレイヤーの意識をボルコン対決に向かわせることが期待出来ます。
また、ボルコン戦を楽しむようなプレイヤーは運要素よりも構築やプレイの細やかな機微を重視したい人が多い印象のため、サイドボードとの相性がいいんじゃないかというのも理由の一つです。

いかがだったでしょうか。
ボルメテウス・リターンズの全貌次第である点が多く、特にサイドボードに関しては不要のような気もしていますが、それだけに楽しみで仕方がありません。
ボルメテウス・リターンズの詳細が分かればアカシックレコードでも記事を書こうかと思っていますが、どのみち公式で10枚入れ替え戦があるような気もしているのでどちらでもいいかなとも思っています。
いずれにせよ、楽しみがまた増えました。
ブルー・メルキスもよろしくね!
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