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ラディア・バーレとラ・ウラ・ギガ

空想科学読本みたいな感じです。

趣味全開
《守護聖天ラディア・バーレ》は僕が初めて手に入れたSRのカードであり、当時の主力でかなり印象深いカードです。
スペック的にリメイクともいえる《守護聖天タース・ケルケルヨ》にもCSで使ったりEDHの統率者になったりとよく助けられています。
そんなラディア・バーレですが、設定的にはガーディアンを搭載する空母であり、イラストには《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》が出撃する様が描かれています。
そこで今回のテーマは「《ラディア・バーレ》には《ラ・ウラ・ギガ》が何機搭載されているのか」気になったので考察してみることにしました。

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まずは、ラディア・バーレの具体的な大きさを測ってみます。
どうやって?と思うかもしれませんが、ここは少々回りくどいですが、《怒髪の豪腕》の大きさを測ることから始まります。
《怒髪の豪腕》は豚に跨ったドワーフっぽいビーストフォークですが、跨ってる豚の大きさがわかれば全長を推測することができます。
豚は猪が家畜化した動物で、全長はおよそ1.0~1.5mで、大きなものになれば2.5~3.0mにもなります。
《怒髪の豪腕》自体がドワーフっぽいためおそらくそんなに大きくありませんが、この跨っている豚、結構頭部が大きいです。
そのため乗るスペースのことを考えると、1.5~2.0mくらいはあると思われます。
《怒髪の豪腕》の帽子の子豚のサイズや、プロモ版の草原の背丈とかも考えて、ここでは1.7mとしておきます。成人男性の身長くらいなので、イメージしやすい値ですね。

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なぜ《怒髪の豪腕》が跨っている豚の全長が必要だったかというと、彼は他にも色んなカードのイラストに登場しており、その中でも《時空の守護者ソル・ガーラ》のイラストにも登場しているため、豚の全長から《ソル・ガーラ》の全長を求めることができるのです。
《ソル・ガーラ》のイラストは《ソル・ガーラ》と《怒髪の豪腕》を見下ろす視点になっているので、遠近法をあまり気にしなくていいので助かります。
《ソル・ガーラ》の全長は《怒髪の豪腕》の約8倍程度であるのがわかるので、13.6mぐらいとなります。

そんでもって《ラ・ウラ・ギガ》ですが、あれは《ソル・ガーラ》と同じ軽量のガーディアンでありますが、サイズは恐らく《ラ・ウラ・ギガ》の方が大きいんじゃないかと思います。
理由としては、《ソル・ガーラ》は登場時期やイラストから、恐らくフィオナの森奥地の仙界で極秘に建造された光文明の発着基地で運用されていた機体であることが挙げられます。

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同時期に収録された大型ガーディアンの《疾風の守護者スール・ミース》からもわかるとおり、仙界は断崖に囲まれた地形であり、発見を避けるためにか《ソル・ガーラ》も《スール・ミース》もわざわざ渓谷を縫うように低空飛行しています。
極秘に建造された発着基地で運用するにも、断崖に囲まれた仙界を飛行するにも、機体はなるべく小型で小回りが利いた方がが良いのです。
それを考えると、《ソル・ガーラ》は現実でいうSVTOL(短距離離陸垂直着陸機)に相当するんじゃないかと思います。モチーフセミですし
一般的に広く知られてるSVTOLであるAV-8B《ハリアーⅡ》の全長は14.1mであり、先ほどの《ソル・ガーラ》のサイズと同じくらいです。
ちなみに、《スール・ミース》はイラストからも恐らく役割は攻撃ヘリコプターで、コストの割にパワーも低いため、サイズもそこまで大きくないような気がします。

《ソル・ガーラ》がSVTOLで《スール・ミース》が攻撃ヘリなら、《ラ・ウラ・ギガ》は何に相当するのかというと、マルチロールな艦上戦闘攻撃機です。
戦国編から変更されたフレーバーテキストには「量産性と汎用性に優れた機体は、時代を超えて製造される。」とあり、制空戦闘、対地攻撃、哨戒など、様々な役割をこなすことが想像できます。

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初期のイラストには固定武装がなく、攻撃方法もイラストレーターである甲壱氏のサイトによると、「大出力で突破する」という特攻兵器じみていたのに対し、不死鳥編のプロモや明治プロモなどではレーザーが装備されており改修が行われていることがわかります。
イメージとしてはF/A-18《ホーネット》やF/A-18E/F《スーパーホーネット》が最も近く、F/A-18A/Bの全長が17mと、ソル・ガーラより一回り大きく、これを今回の《ラ・ウラ・ギガ》の全長とします。

ここでようやく《ラディア・バーレ》の話に移ることができます。《ラディア・バーレ》の大きさは《ラ・ウラ・ギガ》と比較することで求めることができます。
計測してみたら《ラディア・バーレ》の全長はイラスト中の一番大きい《ラ・ウラ・ギガ》のおよそ21倍でした。
《ラディア・バーレ》の全長はおよそ357mであることがわかり、これは世界最大の原子力航空母艦である《ニミッツ》級の333mと同じくらいであります。
あの戦艦《大和》ですら263mなので、こんなんよく飛ばせたなあとも思います。
ジャンボジェットとして知られるボーイング747-8が76.4mなのを考えるとその巨大さがわかります。

ラディア・バーレ

《ラディア・バーレ》には何機の《ラ・ウラ・ギガ》を艦載しているかという話になりますが、まず前提として露天駐機はないものとします。
《ラディア・バーレ》の艦体上部に線がありますが(図中①)、あれは恐らく着艦用の滑走路と思われます。
滑走路の一番端にエレベータらしき設備(図中②)が見られ、着陸のスペースのことを考えると露天駐機すると振り落とされるような気がします。
離陸用のカタパルトらしきもの(図中③)は両舷3か所の合計6か所あり、格納庫(図中④)は3段式になっているんじゃないかと思われます。
格納庫の位置ですが、エレベーターの場所と、艦体の前部や後部(図中⑤)はレーダーや管制装置などの重要な設備があるんじゃないかという予測であの範囲にしました。艦体後部の膨らみはレドームに見えます。
現実の空母と違って乗組員の居住スペースとか原子炉とか武器庫とかその他面倒臭そうなもろもろを考えなくていいため、格納庫いっぱいに《ラ・ウラ・ギガ》を積める想定だと、格納庫一つにつき24機、合計72機艦載できるものと思われます。

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格納庫の容積をどのくらいと見なすかによってかなり前後すると思いますが、現実の米海軍は12機で1個飛行隊で、ニミッツ級の搭載機数も75~90機(ただしこちらは露天駐機を含むと思われる)であり、72機、6個飛行隊分の《ラ・ウラ・ギガ》が《ラディア・バーレ》に搭載されているという結論を得られました。

こんなところでしょうか

思ったより現実的な値になって面白かったです。
こういった考察も世界観を広げるという意味ではありなんじゃないかと思います。

それでは、また
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