上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
BT3nymnIYAEbMIE.jpg

先週末は白の家でがっつりEDHをする機会があり、そこで戦慄ベートーベンを禁止にすることが決まりました。
ゼニスの1枚制限ルールを施行してからの2体目の禁止ゼニスとなりますが、今回は禁止になった理由の話となります。
まず話の前提として、ゼニスは強いです。当たり前だろ!って感じですが一応
エターナルΩがEDHでは圧倒的に強力であり、エターナルΩ廃止ルールか一枚制限ルールにするかで半年近く実験を行っていました。ゼニスに関するルール、決定編
結局一枚制限ルールを採用することになったのですが、この一枚制限ルールは「ゼニスは強いもの」としてある程度許容するルールであると言えます。
不利な状況を覆す強力な切り札として、EDHゲームをより奥深くするためのスパイスとして迎え入れたと言えます。

そんでもって戦慄の話になりますが、つまるところスパイスにならない程度には強すぎました。
結局それかよ!って思うかもしれませんが、EDHでの戦慄の強さを一つずつ見ていくとしましょう。

1.召喚するだけで大量のアドバンテージを稼げる
アドバンテージと言いますが、具体的にはマナブーストです。マナに回収対象がいなかったら3ブーストで、状況によって0~3ブーストかマナ回収するわけですが、エターナルΩとあいまって大量のリソースを稼ぐことができます。
何度か書いてますが、EDHで強力なマナブーストは規制されやすく、この点だけでも規制するべきだという意見もあったぐらいでした。

2.タップすることで攻撃障害になり、自身の効果で召喚時にタップできる
EDHでの防御は攻撃よりも重要であり、これと1の点によって、手札に戦慄があれば余程のことがない限り選択肢が戦慄一択になってしまい、他のカードの選択肢を著しく奪うことになります。
ただ防御カードである点だけを見れば規制するよりも、普段ならむしろなるべく規制しないようにしています。
DMでは相手ターンに動けるカードが少なく、防御力が攻撃力より明らかに乏しいので、強い防御カードにはなるべく規制をしないようにしています。
ライオネルやユートピアも守りのゼニスですが、選択肢を奪うほどのものではありません。
やはり1と競合するのが問題と言えます。

3.ドラゴンとコマンドをエターナルΩにする
この2つは質と量ともに豊富であり、特にドラゴンはベートーベンの回収効果によって、ベートーベンを排除する→ドラゴンを破壊するという行程でも取り除くことができず、リュウセイカイザーやインフィニティなどが延々とバトルゾーンに出てくることになり、対処手段が少なすぎるといえます。
戦慄を出されてしまったら本格的に動かれる前にプレイヤーを倒すのが最適解になってしまい、カジュアルでやるEDHの気風とはそぐわず、過去もそういったカードの多くが規制されていました。
戦慄が出るだけで殺伐としてしまうのはよくないということです。

4.高いワンショット能力を持つ
刃鬼ほどのスピードはありませんんが、戦慄でもリュウセイ+運命や、リュウセイ+アドレナリンマックスなどでワンショットすることができ、そのワンショットパーツを集めたりサポートしたりすることができます。
特に専用のアタックチャンスである運命は、回収能力と噛み合う上に強力な踏み倒しを行うことができ、防御以外にも強力なフィニッシャーとしての役割を持つことができます。


戦慄の強さについてはこんなところでしょうか。
他のゼニスと比べても持てる役割やできることが多く、その役割同士が噛み合っているため、他のゼニスと比べても頭一つ抜けた採用率を誇っていました。

ここまで戦慄を規制することになった理由を書いてきましたが、逆に規制を躊躇させる要素もありました。
2で書いた防御カードである点や、一枚制限にした以上あまり規制したくないというものの他にも、「通常環境であまり活躍してない」という点が挙げられます。
既に禁止となっていたローゼスや、一枚制限以降の禁止ゼニスの一枚目として刃鬼がいましたが、これらは通常環境でもよく見かけるカードで、特に刃鬼は赤単でも組めてしまう程の手軽なワンショットカードとして禁止になりましたが、戦慄は環境デッキに採用されてかと言うと関西CSだかで2位になったくらいでしかまだ活躍しておらず、修羅やウェディングより遥かに下、グレイテストグレート程度の採用率であり、メタゲームで活躍しているかと聞かれれば、その答えはノーです。
DMEDHの基本的な理念として、普段使われてないカードが活躍できるような環境にするというものがあり、あまり使われてない戦慄を規制するのもどうかなと思っていました。

また、4人対戦でやる以上、王牙、修羅、鬼羅丸など強力なゼニスは他にもいるため、戦慄を規制することで今度はそのあたりがバランスブレイカーになるのではという危惧もありました。
皆との相談によって結論を出した以上、今後の検証の結果を待つことになりますが…
あと他にもニャンジローさんや他の地域でEDHをやってる方が困りそうというのもあり、今回は具体的に記事にしてみました。

こんなところでしょうか

今回はEDHでカードを規制するための考えを文章にしてみました。
DMEDHのもっと根本的な考え方なども記事にしてみるのもいいかもしれません

それでは、また
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://melkiss063.blog.fc2.com/tb.php/316-ee99e99f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。