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エグザイル・クリーチャーに関してMTGの最近の動向を合わせて考察。

■ エグザイル・クリーチャー

現時点で公開されている情報では

・ドロン・ゴーという破壊されたとき同じ冠詞を持つクリーチャーを手札から踏み倒すことのできる能力
・同じ冠詞を持つクリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
・アウトレイジMAX

という特徴を持っており、これを踏まえて彼らがどういう存在なのかというと、覚醒編のGENJIあたりから始まったストーリー上での同一人物をシステムに盛り込んだものと思われます。

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■ レジェンド・ルール

エグザイル・クリーチャーは公開された段階で、多くの人が「MTGのレジェンド・ルールのようだ」と言っており、元ネタは間違いなくそれだと思われます。

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MTGでは背景ストーリー上で重要な人物や道具、場所には「伝説の~」という特殊タイプが与えられ、自分の戦場(バトルゾーン)に同名カードを複数存在できないレジェンド・ルールという制約を受けます。
そんな重要なものが複数存在するのはおかしいのというイメージに合わせたルールと言えます。

余談ですが、本家のEDHである統率者戦では統率者に指定できるのはこの伝説のクリーチャーだけだったりします。
DMには伝説のクリーチャーというカテゴリがない上に、統率者の候補はなるべく多いほうが面白くなると思ったのでDMEDHではサイキックを指定できない以外にはそういう制約は設けていませんが、kanjuさんが考案していた類似ルールであるEGH(開発開始はあちらの方が早い)ではゴッド、フェニックスまたは、ドラゴンと付く種族を持つクリーチャー、またはサイキッククリーチャーのみが統率者に指定でき、砂鯨さんがkanjuさんのEGHをアレンジしたものでは進化クリーチャーと5色クリーチャーを統率者禁止推奨カードになっています。
ここら辺はルール製作者の個性が出て面白いなと思ったり。

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話を戻しますが、MTGにはプレインズウォーカーというカードタイプがあり、彼らはMTG世界における強大な魔力を持った存在で、MTGはプレイヤー自身がこのプレインズウォーカーとなって戦う設定であり、このカードタイプはいわばプレイヤーの同盟者という立ち位置です。
このプレインズウォーカーカードもレジェンドと同じく特別な存在であり、同一人物を複数同じ戦場に出すことはできません
伝説のクリーチャーは同一人物であってもカードの名前が違えばレジェンド・ルールの影響を受けないのに対して、プレインズウォーカーカードの同一性ルールは、同一人物であればカード名が違っていても複数存在することはできないので、エグザイル・クリーチャーはどちらかというとこちらに近いルールであると言えます。


■ エピソード3とテーロス

レジェンド・ルールとプレインズウォーカーの同一性ルールについて書きましたが、実はこの2つのルールはつい最近になって大幅な改定が行われました。
「マジック2014」に伴うルール変更
簡単に説明すると、今まではすべての戦場を参照して処理を行っていたものを、自分の戦場と相手の戦場に分けてそれぞれで参照することになりました。
以前のルールだと、相手の戦場にいる伝説のクリーチャーを、自分が同名カードを出すことによって除去できたのですが、それができなくなったというわけです。

そしてこのルール変更により、レジェンド・ルールとエグザイル・クリーチャーのルールはより近いものになったと言えます。
このルール変更はMTGの新ブロックである『テーロス』が「伝説」推しのブロックであると思われ、そのために行われたと思われています。
テーロスはコンセプトアートからギリシャ神話的な世界観であると思われ、第2セット名が『神々の誕生』であることがわかっており、「神」が重要な要素であることが窺えます。
そしてDMのエピソード3はオラクルが創りし「神」であるゴッド・ノヴァが登場し、こちらもE3での重要な要素であることがわかっています。

エグザイル・クリーチャーとレジェンド・ルール、新ブロックの重要な要素としての「神」とE3とテーロスはお互いに影響を及ぼしあってると思われます。
WotCのリード・デザイナーであるマーク・ローズウォーターは両面それぞれの物語でイニストラードの両面カードとDMのサイキック・クリーチャーに関して「デュエルマスターズの世界は銀枠世界なのだ。」と述べており、MTGの弟であるDMもまたMTGに影響を及ぼしていることがわかります。

E3もテーロスも今後どのような展開になるか楽しみですね。

こんなところでしょうか

それでは、また
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